「情報商材」は、インターネットが普及してからの近年によく聞かれるようになった言葉です。情報自体を売り物にした商品で、主にインターネットを介して売買されます。
商品はCD・DVDであったり・冊子・電子書籍であるPDFファイル・音声ファイルなど多岐にわたります。価格は一般書店に並ぶ書籍と比べるとかなり割高なところはありますが、書籍に比べると内容が斬新で実用的なものもあります。
情報商材で取り上げられる情報の例としては
・株やオークション、アフィリエイトなど、お金を儲ける方法
・ダイエット ・パチンコ・パチスロの攻略 ・異性にもてる方法
・自己啓発
どうですか？ もちろんこのほかにも、情報商材はいろいろありますがどれもなかなか魅力的ですね。これらは、誰もが知りたがることだと思います。ですのでこういう情報商材は、実績などが伴えばたとえ書籍より高くても買う人は買うのです。
とはいえ、情報商材は、個人でカンタンに出すことができるだけに、その情報の信用性が低いものも少なくありません。だから「買って後悔」ということもあります。
内容がともなわないものも多く、売るだけ売ってというような人も少なくありませんので情報商材を買う際は、いい内容かどうかの判断を見極めるのは最初は簡単ではありませんがその信頼性や必要性を十分に吟味してから買いたいものですね。
